癒石の産地と歴史 | tiny-pierce

2020/11/14 19:34


癒石の産地をご紹介します。歴史を知ると、愛着が湧いてきます。

 

ダイアモンド

Diamond 金剛石 

産地:アフリカ、オーストラリア、ブラジル、ロシア 

歴史:ギリシャ語のadamasが語源で、征服しがたいという意味です。古代、その硬さから名づけられました。

 

黒曜石

Obsidian オブシディアン 

産地:ハワイ、リパリ島(イタリア)、メキシコ、アイスランド、ユタ(USA) 

歴史:プリニウスによれば、名前はこの石をエチオピアで発見したと言われるローマ人Obsiusオブジウスに由来します。

 

オニキス

Onyx 黒縞瑪瑙(めのう) 

産地:ブラジル、インド、マダガスカル、メキシコ、USA 

歴史:Onyxsはギリシャ語で「爪」を意味します。昔オニキスと呼ばれたバンデッド・アゲート(縞瑠璃)の外観がもとになっています。18世紀になってから現在のオニキスを指すようになりました。

 

オパール

Opal 蛋白(たんぱく)(いし) 

産地:オーストラリア、ブラジル 

歴史:名前にすでに、宝石の中の宝石であることが隠されています。古代インド語のupala、ラテン語のopalusは宝石を意味していました。

 

ロードナイト

Rhodonite バラ輝石 

産地:オーストラリア、中国、マダガスカル、スイス、南アフリカ、タンザニア、ウラル(ロシア)、USA 

歴史:イルゼンブルク(ドイツ)の鉱業所長で精錬所長をしていたChristoph Friedrich Jasche1819年にその外観から初めて命名しました。ギリシャ語のrhodosはバラを意味します。

 

ルビー

Ruby 紅玉 

産地:ブラジル、ミャンマー、ノルウェー、スリランカ、タイ 

歴史:Rubeusはラテン語で「赤」の意味です。石の色から命名されました。ヒルデガルト・フォン・ビンゲンにならい、中世以来ドイツではKarfunkelという呼び方も認められています。

 

サファイア

Sapphire 青玉 

産地:オーストラリア、ブラジル、インド、スリランカ 

歴史:サンスクリット語でsanipriyamは土星の寵児、バビロニア語のsipruは刻むことを意味しています。前者は、インド医学でサファイアが土星に分類される理由を明らかにしていますし、後者は、ダイアモンドを除けばどんな物質でも切れる硬さを示しています。

 

トパーズ

Topaz 黄玉 

産地:アフガニスタン、オーストラリア、ブラジル、ロシア、スリランカ、USA 

歴史:プリニウスの「博物誌」によれば、名前は古代のTopazus島、またはアラビア語のtopazos(探して見つけ出す)に由来します。

 

トルコ石

Turquoise ターコイズ 

産地:ミャンマー、中国、ロシア、イラン、メキシコ、チベット、USA 

歴史:この名称は、トルコを経由した近東との遠隔地貿易がもとで定着しました。ターコイズはトルコの石を意味しています。

 

トルマリン

Tourmaline 電気石 

産地:アフガニスタン、ボリビア、ブラジル、エルバ島(イタリア)、ロシア、マダガスカル、スリランカ、タンザニア、USA 

歴史:Toramolliはスリランカのシンハリー族の言葉で「土でできた小さなもの」を意味します。17世紀になってから、トルマリンのグループをこの名称で呼ぶようになりました。。

 

癒しの石 Heilen mit Edelsteinen 参照